働くということ。個の集団
今日もちょっと面白かった記事から派生して、自分について書こうかと思います。
結城浩 @hyukiさんの「フリーランスで働くということ」ってあるんですけど。なかなか面白いんですよ。
何事も自分で決めなくちゃいけないから、自由で良いけど不安になると。
僕は今アメリカの会社で働いているんですけどね、何か近いものを感じるのですよ。
確かに僕はフリーランスではないのですけど、上司から特に「これやれ、あれやれ」ないんですよね。周り見ていてもみんなそう。
後輩だから、部下だからってことで、手伝わなきゃ!みたいなものもない。
つまり、徹底した個人主義を感じます。みんなが自分のスキルで働いている、だから自分の役割をしっかりこなす。自分のやるべきことで、最大のパフオーマンスを発揮する。そうした考え方が根っこに、とても強くあるような気がします。
アメリカの会社って徹底した個人主義の集まり=フリーランスな集団なのかなーって。
残業もしないですし。もちろん自分の仕事が出来てないのは自分のせいなので、残ってやることもあるけど、「上司が残っているから、帰りづらい。。。」なんてことは一切ないですよね。
ようは何が言いたいかというと、アメリカの会社もフリーランスに近い!自由で自立している環境にあるということ。かな。
ではでは!日本代表頑張れ!